雑魚屋は令和4年3月より50周年を迎えました。
会社が変わり、経営方針も変わり、当時の支配人だった先輩と『今が人生最大のチャンス!』と意気込み、上を目指すようになりました。
26歳の私が支配人を出来ているのも現在の会社のおかげです。
『今は飲食店の経営は厳しいですが、全力でサポートします。』と言って頂いたことが心に刺さり、雑魚屋グループに身を置こうと決断しました。
正直、コロナ過で飲食業から離れようとしていましたが、それを社長が引き留めてくれました。
本当にその一言が現在の私の源動力となっており、支配人という役職で働かせて頂いております。 私は元々大学生の頃からアルバイトとして雑魚屋に在籍しており、アルバイト3年、社員登用してから4年目で支配人という役職に就くことが出来ました。
タイミングが良かっただけかもしれませんが、ただの学生アルバイトが支配人になれる世界です。
このような世界で新しい人材が育ち、各店支配人を脅かすような存在がいると私もこれからさらに頑張れるような気がします。
私には支配人になるまで小さな夢がありました。それは先輩が持つ支配人最年少記録を更新する事でした。
記録更新とはいきませんでしたが、26歳での店長職に就く事ができ、社員になって一番身近な夢でもあり、目標を達成できた今
更なる目標を立て、更に上を目指していきたいと思います！

19歳の時にアルバイトとして採用してもらい、しばらくアルバイトとして働いていました。
飲食店での仕事に楽しさを感じ、学校を卒業後もそのまま務めていましたが、小さいころからの夢であった保育士の仕事をしたいと考え、一度退職しました。
退職後、職場の先生方や友人と飲食店へ行くこともあり、その中で”自分だったらこうするのになぁ”と接客に関して思うところがあり、また飲食店で働きたいという思いが強くなり、勤めていた雑魚屋へ戻ってきました。
変わっている事もあり覚えることもたくさんありますが、当時一緒に働いていたスタッフや初めて働くスタッフに色々と教えてもらいながら、毎日楽しく仕事をさせてもらっています。
一度は辞めてしまい、戻ってきて2か月足らずですが、来店するお客様の中には自分の事を覚えてくれているお客様から「前もいたよね？元気だった？しばらく見てなかったから心配だったけど、また会えてうれしいよ」など、とても嬉しいお言葉を何度も頂戴しました。
5年以上も空いていたのに自分の事を覚えてくれていたことに驚きとうれしさを感じています。
面接のときに、”働きやすい環境を整えるのが、自分たちの仕事です”と言われた時は衝撃を受けました。
言葉で伝えてもらい自分にできることは何なのか、どうしたら会社に貢献できるのかを日々考えながら、また一人一人のお客様に合った接客を心がけ、今後も仕事に取り組んでいきたいと思います。

自国スリランカで日本の和食料理の味を知り、和食料理を学ぶため日本に留学しました。
和食料理に興味を持っていた事から、初めて日本の飲食店でお仕事を始めました。
そこのお店で4年間お刺身系の料理を学んで、実際の和食店でお仕事をしたいと思いました。
そこで「雑魚屋」が募集をしていまして面接を受けてみました。
結果が出るまでにドキドキしていましたが合格できて本当に嬉しいです！
それから仕事を始めて7ヶ月ぐらいになります。
入社から実際に仕事を身につけるまでにちょっと不安でしたが、毎日お仕事を進めていく間に、周りの皆さんから優しく教えてもらうことで優しさを感じましたのでお仕事がスムーズにできるようになりました。
料理だけではなく日本の文化や社会人として身につけないといけないことを沢山教えていただいています。
色々な種類のお魚が沢山あるお店なので見たことないお魚の勉強にもなります。
雑魚屋でお仕事をすることで自分のキャリアが大きく変わりましたと思います。